銀座 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 しみ しわ たるみ

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当院の新型コロナ院内感染予防対策

感染防止徹底宣言国内の現在の状況は、感染者数も激増していませんし、重症化率もかなり下がっていますので、落ち着いているように思えるのは幸いです。
しかし、ヨーロッパなどでは、毎日とても多くの新規感染者が出ています。
専門家の意見もさまざまですが、現在の感染状況が深刻なのか楽観視できるのか、どう対処するのが正解なのかは、実際には、誰にも分からないのではないでしょうか?
正解が分からないのであれば、念のために「できることはできるかぎりやる」というのが、現在の当院の院内感染予防の方針です。
その理由は、新型コロナ感染症が、未だに2類相当の指定感染症であるということもありますが、一番の理由は、当院にお通いの患者様に、新型コロナ重症化リスクの高いとされているご高齢の方や持病をお持ちの方が多数おられるからです。
現在、重症化率は高くないので、健康な若い人たちにとっては、それほど怖くない病気かもしれませんが、ご高齢の方や持病をお持ちの方は十分な注意が必要だと思います。
当院では、ご来院されるすべての患者様にとって、できるかぎり安全な診療環境を提供し、少しでも安心して頂けるよう努めています。

基本的な考え方は、「われわれ医療従事者も含めて、すべての方が感染者の可能性があると想定して、お互いに濃厚接触と考えられる状況を避け、【感染させない・感染しない】対策をすること」です。
新型コロナが、従来の感染症と大きく異なる点は、「感染者が見えにくい=誰が感染者か分からない」ことだと思います。
仮にPCR検査や抗原検査の陰性であったとしても、これらの検査の感度は決して高くなく、感染していないとは言い切れません。
発症前に感染力のピークがあり、50%近くが発症前と無症状感染者からの感染と考えられています。
つまり、咳や発熱などの症状のない一見元気な方(無症候感染者)の普通の会話が感染経路の半分を占めている可能性があるということです。
世界の英知を結集しても、現在も苦労している最大の理由はここにあると思っています。

主な感染経路は飛沫感染接触感染とされていますが、エアロゾル感染の可能性もあると考え、それぞれに対策を立てています。

当院では以下のような対策を実施しています。
患者様には、多大なご不便をおかけし、中にはご不快に思われることもあると思われます。
賛否両論あると思われますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

 

飛沫感染対策

とても重要で、感染経路の大部分が飛沫だと考えています。
【飛沫を飛ばさない、飛沫を浴びない】が基本です。
飛沫は咳やくしゃみだけでなく、通常の会話や呼気でも発生し、感染源になる可能性が高いことが分かっています。
特にマスクなどの飛沫対策をしていない状態での近距離での会話は短時間であったとしても大きな感染リスクになりえます。
対面しないことが一番確実ですが、そうはいかない診察や説明の際は、マスクやフェイスシールド、アクリルボードなどの物理的な対策を取ります。
治療の際や肌の観察など、マスクをできない状況では、それ以外の感染対策を取り、どのような状況でも安全に診療できるよう努めています。

 


マスク着用の徹底

マスクマスクは飛沫飛散防止に有効です。
当院では、スタッフは常時マスクを着用します。
マスクを装着せず、患者様の対応をすることはなく、特に
患者様に近距離で接する際には、必ず高性能防塵マスクにサージカルマスク(不織布)を重ねて装着し、飛沫防止に努めます。
また、院内では、施術中などやむを得ない状況のみを除き、患者様全員にもマスクを着用していただきます。
感染者・非感染者双方がマスクを装着することで、会話などによる感染リスクが大幅に減少することが海外の研究で分かっています(Universal Masking)。
空間をクリーンに保つには、その空間を共有する全員がマスクを装着し、できる限り飛沫の発生を抑制することが大切だと考えています。
※患者様にも、院内では飛沫飛散防止効果の高い不織布マスクの着用をお願いしています。院内では、飛沫防止効果が製品によりさまざまである布マスクやウレタンマスクの着用はご遠慮いただいております。ご来院される方全員の安全と安心のため、ご協力をお願いいたします。
ご持参いただくマスクについて

 

フェイスシールド着用


フェイスシールド患者様に接する際、スタッフは、マスクに加えフェイスシールドを装着しています(二重の飛沫対策)。
特に、施術中など近距離ではマスクの隙間からの飛沫飛散防止を徹底するため、簡易式のものではなく、顎の下までカバーできる大型のフェイスシールドを装着しています。

 

院内オンライン診療の活用

テレビ電話治療やアフターケアの説明など、ある程度の時間を要する説明は、直接対面を避け、別室でテレビ電話システムを用います(院内オンライン診療)。
飛沫感染予防において最も有効なのは、直接対面しないことです。
対面せず、別室で話すことができれば、飛沫感染の心配はゼロになります。
また、患者様に直接対応する際に、スタッフが装着している高性能防塵マスクは、呼吸がしにくく、長時間の会話に適していません。

 

飛沫吸引バキューム装置

口腔外バキューム顔の治療時など、どうしても患者様がマスクを外さざるを得ない状況があります。
このような状況では、施術者と患者様の間に特殊なバキューム装置を設置し、飛沫やエアロゾルの飛散に備えます。

バキューム装置は、治療ベッドごとに設置し、飛沫のほとんどを吸引します。
装置内の特殊フィルター(ULPA:一般的なHEPAフィルターより高性能)と紫外線照射(UV-C)でウイルスを不活性化・除去します。

 

保護メガネ貸し出し

保護ゴーグルご希望により、患者様用保護メガネ(消毒済)の貸し出しも可能です。
飛沫感染対策は、目の粘膜保護も重要だと考えられています。
ご希望の方は受付までお申し付けください。

 


診察室・カウンセリングルーム・受付にアクリルボード設置


受付パーテーション診察室・カウンセリングルーム・受付には、アクリル製のパーテーションを設置しています。
診察時やお会計、お薬の受け渡しで、スタッフと対面する際も安心です。
クレジットカード決済端末機なども、患者様ごとに消毒をしています。

 

接触感染対策

手指消毒

 

 

手指消毒接触感染対策で最も重要なのは手指消毒です。
ウイルスの付着した手指で目・鼻・口などの粘膜を触ることにより感染リスクになります。
ご来院の際には、患者様全員にアルコールによる手指消毒または手洗いをお願いしています。
また、院内に滞在されている間はご希望や必要に応じてアルコールによる手指消毒をさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください(スタッフは全員小型のアルコールスプレーを携帯していますので、いつでもどこでもシュッとできます)。
スタッフは、適宜手洗いを実施し、患者様に触れる前には必ず手指消毒をいたします。

 

院内設備の清掃・消毒(エタノール・次亜塩素酸ナトリウム使用)

治療ベッド感染対策 床消毒 
1回使用使い捨て以外の医療機器は、患者様ごとに毎回エタノール消毒しています。
患者様が直接触れるベッドシーツなどは、消毒が可能なビニール製カバーを使用し、患者様ごとに必ず消毒を行い、頻繁に交換しています。
シーツカバーはビニール製のため肌触りはあまり良くないですが、エタノール消毒が可能なので清潔な状態をキープできます。
普通のベッドシーツはきちんと消毒することが難しいですし、患者様ごとに洗濯し交換することは、現在の当院の力では不可能と判断しました。
スタッフや患者様が頻繁に触れる設備・クリニックの床は定期的に消毒しています。
ただし、院内の設備の定期的な消毒は、やらないよりはやったほうがよいですが、とても有効とは考えていません。
たとえば、ドアノブなどを毎回人が触るたびに消毒するのは不可能ですし、どなたかが少しでも触れた時点で清潔とは言い難いからです。
したがって、最も有効な方法は、それら設備を触った手を消毒すること、または手洗いを徹底することだと考えています


必要に応じて何度でも手指消毒や手洗いを案内させていただきますので、お申し付けください。

 

エアロゾル感染対策

エアロゾルが感染リスクになる可能性が指摘されていますが、まだ完全には解明されていません(実際の感染リスクは低いと考えています)。
換気が感染予防になるのは確実だと考えられますが、それ以外の対策は現段階では確実な効果が保証されているものではありません。

 

換気

窓開放クリニックの窓は、よほどの荒天時を除き、常時開放しています(5階ですがたまに虫が入り込むことがあります)。
クリニック内の空気が停滞することのないよう、換気扇を常時作動させています。
待合室・診察室・治療室などでは、各室にサーキュレーターを作動させて換気効率を上げるため、そしてエアロゾルが発生した際にできるだけ安全な空気の流れを作っています。

 

次亜塩素酸空間除菌脱臭機・オゾン除菌消臭器など


ジアイーノ ジアイーノ オゾン除菌機  
・待合、診察室、治療室などに業務用オゾン除菌消臭器マクセル製MXAP-AE400業務用空間除菌脱臭機 パナソニック製ジアイーノF-JDS70-W、F-JML30-Wを設置し、常時稼働させています


これらの対策が、エアロゾル感染予防にどれだけ効果があるかは現在のところ不明ですが、空中に浮遊する飛沫核のウイルス不活性化、また消毒作業の届かない場所の除菌に多少なりとも効果があるのではないかと考えています。
どちらの機器も、安全性には問題なく、人体への害はないとされていますので、ご安心ください。

 

待合室での混雑防止(予約制限)

待合配置待合室が密にならないよう、椅子と椅子との距離を長めに取っています。
また、通常より時間ごとのご予約数を制限して待合室に多くの患者様が待つことのないようにしています。
なるべく待ち時間が少なくなるような予約状況にしておりますが、進行具合によっては多少の待ち時間が発生することがあります。


診察や治療までの待ち時間の間、待合室でお待ちになりたくない方は、受付までお申し出ください。

院外でお待ちいただき、時間になりましたら、携帯電話でお呼びすることができます。
※当院で治療後の患者様で症状の安定している場合の診察や処方など、電話でも対処が可能な場合は、電話再診をお勧めしています。

 

スタッフの衛生概念の徹底

実はこれが最も重要だと考えています。
いくら高性能な感染予防対策の道具を用いても、管理が甘かったり、誤った運用方法では、感染予防に役立たないどころか、逆効果にもなり得ます。

感染予防に関しては、道具も大切なのですが、それらの管理と正しい運用方法が最も重要だと考えています。
「マスクをしているから大丈夫」「グローブをしているから大丈夫」、これらは危険な認識です。
医学教育を受けているはずの医療現場であっても、残念な状況は見られます。
典型的でありがちな状況は、医療者が自身の身を守ることだけに専念してしまっている例です。
たとえば、自分のマスクを触った手で清潔でなければならない器具を触る、患者様に触れるための清潔なグローブで清潔とは限らない物を触る…
このような器具やグローブで治療されるかもしれない患者様は、不安になって当たり前です。
当院では、そのような不安を少しでも払拭できるよう配慮しています。
どういう状況で感染するのか・感染させるのかを常に認識して行動しています
⇒マスク・フェイスシールドなどの常時着用・正しい管理・正しい運用の徹底、正しい手指衛生や手洗いの方法やタイミングの徹底など。

 

スタッフの体調管理

勤務するスタッフの体調管理はとても重要です。
毎朝の検温、日ごろの感染予防指導、出勤時間調整、必要な消毒液・マスクなどの配布などを行っています。

 

患者様のご来院の制限

感染拡大予防対策として、体調の悪い患者様、新型コロナウイルス感染の可能性について以下の条件を満たす患者様には、ご来院をお控え頂いております。
体調不良の方や風邪症状がある方がご来院される可能性を低くすることで、院内へのウイルス持ち込みリスクを最小限にしています。
⇒詳しくはこちら(ご来院・受診を見合わせていただく条件)


※当院では、新型コロナウイルス感染症のPCR検査や抗体検査などは一切行っておりませんし、今後も行う予定はありません。

お問い合わせ0120-084-112

診療時間
(予約は17:00まで)

休診日:水曜日・日曜日・祝日

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