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イボのレーザー治療

イボをなるべく確実に取るならレーザー治療

イボを1回の治療で確実に・きれいに除去。
かさぶたが目立つのは1週間。
無駄なダメージと痛みを抑えた方法で治療します。

 

 

 

首のイボ治療実例

首は身体の中でも、最もイボが多発しやすい部位です。 「年々増える首のイボ、見た目も手触りも悪いからなんとかしたい…」 そう思っている方は少なくないはず。 見た目の若さを考える上で、首はとても大切なパーツです。首がきれいなだけで、印象はかなり若返ります。 銀座お肌の診療所は、首のイボ治療の症例数がとても多く、非常に得意としています。思い切って、できるかぎり全部取ってみませんか?

 

 

治療前

 

首に数えきれないほどのイボがあります。イボの種類は脂漏性角化症とアクロコルドンです。肉眼で確認できる大きなものから、強い光を当ててよく見ないと分からないような、ごく小さなものまで無数に存在しています。

 

 

治療直後

 

炭酸ガスレーザーを用いた治療直後の様子です。取ったイボの数をカウントした結果299個でした。実は、このモニター様、何年か前に首のイボに対して、同様のレーザー治療経験がある方でしたので、それがなければ、もっと数は多かったはずです。実際、500個以上(数えるのは大変ですが)になる方もいらっしゃいます。肉眼で普通に見ただけでは確認が難しい、ごく小さなものまで治療した結果です。

 

 

治療後

 

治療後1か月の状態です。かさぶたは1週間~10日ほどですべて取れ、この状態になります。目に見えるイボがほぼすべてなくなり、残っているのはホクロだけです。色素沈着もなく、すべすべの状態です。目立つものだけではなく、ごく小さなものまで除去しているため、残存や再発に悩まされることは少ないです。

 

 

イボ治療に、なぜレーザーがいいのか?~他の治療に対する優位性

理由⇒イボを短時間でより確実にきれいに取ることができるから

 

イボの治療法には、いくつか方法があります。主なものは、液体窒素による凍結療法、電気外科治療(電気メス)、手術療法(メスやハサミによる切除)です。 当院では、炭酸ガスレーザーの治療をしています。 ※下の比較表は、当院での治療経験を基準にしています。すべての医療機関様の治療方法に当てはまるとは限りません。予めご了承ください。

 

 

治療法 炭酸ガスレーザー 手術療法 凍結療法 電気外科治療
治療の確実性 高い 最も高い 高いとは言えない 高い
治療後きずあと きずあとなし~ほとんど目立たない 線状のきずあと(手術跡) 色素沈着などが意外と目立つことが多い ダメージが強く目立つ場合が多い
必要な治療回数 通常1回 1回のみ 何回も必要 通常1回
治療後の日常生活制限 数日間洗顔・メイク制限あり 術後は抜糸まで制限あり 制限はほとんどなし 数日間以上洗顔・メイク制限あり
再発 少ない ほとんどなし 多い 少ない
お手軽度 ○~◎ ×
数が多い場合 × △~○
病理検査(悪性の検査) × × ×
健康保険 ×

 

 

・手術療法:局所麻酔の注射後、メスやハサミを使って切除し、縫合するのが普通です。1回の手術で完全除去を目指します。悪性疾患が疑われる場合、ウイルス性イボで再発を繰り返す場合、イボの個数が少なく大きい場合に向いています。

 

・凍結療法:液体窒素を使いイボの組織を凍結壊死させます。ほとんどの皮膚科で治療可能であり、お手軽ですが、イボの種類や、やり方によっては、なかなか取りきれません。何回通院しても取れないこともあり、諦めてしまう人もいます。治療回数により、ダメージ大きくなり、治療後に目立つ傷跡になることもあります。

 

・電気外科的治療:電気メスを使います。特徴は炭酸ガスレーザーに似ていますが、治療後のダメージが大きくなりやすいです。

 

※イボのレーザー治療は炭酸ガスレーザーの他にエルビウムヤグレーザーがあり、当院でもイボに対しての治療経験があります。 エルビウムヤグレーザーは、組織蒸散の際の熱作用が少ないため、ダメージの少ない治療ですが、照射に時間がかかること、深さの調節が容易ではないことなどから、小さなイボを一度にたくさん取るという当院の治療方法には合いませんでした。単発もしくは、数が少ない大きなイボを除去するのに適していると考えます。

 

 

以上より、健康保険適応がないことを除けば、ほとんどの項目で炭酸ガスレーザーが優れていると考えています。 イボを短時間で確実・きれいに取るには炭酸ガスレーザーによる治療がベストだといえます。 特に数が多い場合には、健康保険の制度上、保険診療で満足な結果を得ることは大変難しく、自費診療の炭酸ガスレーザーによる治療が向いています。

 

 

 

炭酸ガスレーザーとは?

色のないごく小さなターゲットまで最小限のダメージで除去可能!

 

炭酸ガスレーザーとは、水分に反応する10,600nmの波長を持つレーザーです。 水分(=肌そのもの)に反応することで、Qスイッチルビーレーザーなどでは、治療の難しい色素のない病変も治療が可能です。 特にイボや良性の隆起性病変の蒸散や切除などに向いています。 一般的に皮膚科などで用いられる液体窒素のように何回も通院して、繰り返し治療を行う必要がなく、通常は1回の治療で完全除去が可能です。 また、炭酸ガスレーザーは、超ピンポイントでの照射が可能です。 1㎜なら1㎜、0.5㎜なら0.5㎜にだけダメージを与えることができます。 これはとても大切なことで、照射径が大きいと、イボの周辺組織(正常組織)に無駄なダメージを与えてしまうのです。 この特徴を備えたレーザーは、なかなかありません。 当院のイボ治療の場合、大きいものだけでなく、肉眼で確認することが困難な、1㎜よりはるかに小さいごく小さなものが治療対象ですので、この特徴なしに、治療はなし得ないのです。 出血の少なさなどのメリットも大きいです。

 

 

適応症状 ふくらんだイボ状のもの ・イボ【脂漏性角化症(老人性イボ) ・尋常性疣贅(ウイルス性イボ) ・軟性線維腫(アクロコルドン、スキンタッグ)】などの除去 ・ホクロその他の良性隆起性病変の切除

 

 

 

当院のイボ治療【レーザー】の特徴

特徴1 信頼性の高い機種を使用~機器の優位性
~イボを1回の治療で確実に・きれいに除去するために

良い治療には良い機器が必要!

当院では、信頼性の高い炭酸ガスレーザー(CO2 ESPRIT)を使用しています。
CO2 ESPRITの特徴
①照射の深さ、強さ、大きさが自由自在
これはとても大きな特徴です。イボの大きさや深さに対して、最小限のダメージで除去することができます。
②操作性抜群のアームとハンドピース形状 レーザーメスとも言われる炭酸ガスレーザーにおいて、操作性は最も重要な要素のひとつです。 うまく操作できなければ、正確・安全・繊細な治療などは不可能であり、操作性は効果に直結します。
③痛みと肌へのダメージを最小限に 照射方法に、パルス方式を採用することでより少ない痛みと肌へのダメージを実現しています。
④安定した出力と信頼性

 

 

 

特徴2 イボをしっかり診断します
~イボを1回の治療で確実に・きれいに除去するために

安全で正確な治療には正しい診断が必要!

イボを1回で確実にきれいに除去するためには、診断がとても重要です。 肉眼では、どれも同じように見えるイボですが、実はたくさんの種類があり、種類によって、病変部の深さやレーザーへの反応、再発しやすさなどが異なります。 つまり、イボの治療は、種類により、照射方法やアフターケアが少しずつ異なるのです。 【⇒下にイボの種類による特徴の記載があります】
当院では、肉眼での注意深い観察だけでなく、専用のマイクロスコープ【50倍】や、写真のようなダーモスコピー【3Gen社製DL3+ipod6】を用いて、イボをできるだけ正確に観察・診断します。 非常に稀ですが、イボに見える病変には、悪性腫瘍などが含まれていることもあり、種類によってはレーザー治療により悪化させてしまう可能性もあるため十分な注意が必要なのです。 悪性疾患の可能性が否定できない場合や、診断に迷う場合は然るべき専門の医療機関にご紹介させていただくことがあります。 美容医療においては、【安全】が最優先です。

 

 

 

特徴3 しっかり見て治療できる環境
~イボを1回の治療で確実に・きれいに除去するために

小さなイボも見落とさないための照明環境

当院では、1回の治療で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな心がけをしております。 照明システムは、小さなイボでもはっきりと形が認識できるよう設計されています。 正確な照射により、最小限のダメージで病変部を可能な限り完全に除去することを目指します。 また、通常の蛍光灯照明では認識できないほどの小さな病変もできるかぎり見逃さずに除去します。 将来のために、ごく小さなイボも可能な限り見逃すことなく、根こそぎ除去するのが、当院のイボ治療の一番の特徴です。

 

 

 

特徴4 ごく小さなイボまで、何百個でも徹底的に取ります!手術で培った繊細な手技を駆使し、最小限のダメージで除去
~イボを1回の治療で確実に・きれいに除去するために

最小限のダメージで確認できるものはすべて取る! 

当院の最大の特徴です。 とにかく、治療に妥協しません。 上記のように、治療室には、ごく小さなイボでも見やすい特別な照明システムを装備しています。 十分な時間をかけ、普通では見にくい、ごく小さなものまで、可能な限りすべて治療するようにしています。治療した数が何百個にもなることは珍しくありません。 取り残しを極力なくすことで、できるだけ長い期間イボで悩まなくていい状況を作れるよう全力を尽くします。イボの治療で使用する炭酸ガスレーザーは、レーザーメスと呼ばれるくらいの切れ味を持っていますので、適切に使用すればイボを最小限のダメージで完全に除去できますが、そうでなければ、取り残しを生じたり、ひどい場合には、必要以上のダメージを与えてしまい目立つ傷跡や凹みを生じる可能性もあります。 当院では、15年以上の炭酸ガスレーザー治療経験と、形成外科・美容外科・血管外科などで培われた繊細な手術手技を用いて、最小限のダメージでイボを除去します。 当院には「取り切れなければ、また治療しましょう」という考えはありません。 なるべく1回の治療で除去することを目指します。 治療に妥協はありません。 どうぞご安心してお任せください。

 

 

 

特徴5 お得な治療プランをご用意
~イボが多い方でも諦める必要はありません

全部取ってすっきりさせたい人のための料金システム! 数が多いほどリーズナブルな定額制

 

イボのレーザー治療は、一個あたりの治療費設定【1個〇〇円】がほとんどです。 この料金システムは、一見安く見えますが、治療する数が多くなれば、想像できない程の高額な治療費になり、治療を諦めざるを得ません。 当院では、【イボが多いが、できれば全部取りたい!】といった方でも治療をご検討いただけるように、ある程度の面積でエリアを設定し、そのエリア内であれば、イボの個数に関わらず、定額で治療できるプランをご用意しております。

 

このプランでは、個数に関わらず、確認できるものは可能なかぎり除去します。 一度に何百個でも治療いたします。 イボの個数が多い方には、とてもリーズナブルなプランです。  イボが何百個もある状態から、目立つものだけを数個取ったところで、見た目はあまり変わりませんし、治療満足度も高くありません。 したがって、当院ではできるかぎり除去することをおすすめしています。

 

実際、ほとんどの方がまとめ照射プランを選択され、治療後の結果に満足されています!。イボまとめ照射プランは一見高額に見えますが、実際に治療を受けられると、そのリーズナブルさがよく実感できると思います。
※イボまとめ照射プラン例:全顔¥149,000~首前面⇒¥99,000 (税抜価格です。他に診察料、麻酔代、お薬代などがかかります) イボ1個あたりの炭酸ガスレーザー治療費が5,000円ですから、顔全体でイボ30個分、首前面でイボ20個分の料金で、エリア内の確認できるイボは可能なかぎりすべて治療可能で、満足度が高く、大変お得です! 

 

顔・首以外の部位でもエリアの大きさ、イボの密度により料金を算出し、まとめ照射プランでの治療が可能です。

 

※イボまとめ照射プラン対象のイボは、脂漏性角化症(老人性イボ)、扁平疣贅(ウイルス性イボ)、アクロコルドンの3種類であり、その他の種類のイボは対象外となります。
※イボの状態は個人差が大きいです。特に顔のイボは個数・種類・大きさ・密度などすべてに個人差があります。全顔149,000円の治療費は当院の基準において標準状態(概ね5㎜以下のイボが全体的に散在する状態)での治療費です。イボの大きさや個数、密度が標準状態を大きく上回る場合は、1回での治療が難しくなります。治療に必要な集中力が続くのはせいぜい1時間程度だからです。このような場合は、エリアを分割して別日程で治療する必要があるため、別途お見積りをさせていただきます(治療前にご説明いたします)。逆に、標準状態を大きく下回る場合は、よりリーズナブルなご料金でのご案内が可能になることもあります。従いまして、詳細なご料金は、診察時のご案内になりますことをご承知ください。

 

 

 

特徴6 痛みの少ない治療 
~より快適に治療を受けて頂くために 

炭酸ガスレーザーは、無麻酔では痛みを伴う機器ですが、表面麻酔など最大限の除痛をいたしますので、治療の痛みはそれほど心配いりません。 みなさま、「思ったより楽だった!」と仰られる方も多いです。

 

 

 

特徴7 清潔な治療環境
~安心して治療を受けて頂くために

清潔な環境で安心して治療を受けていただけます。

炭酸ガスレーザーのように、高出力のレーザー治療は、組織の蒸散や、出血を伴うこともあります。 それだけに、感染予防のためには清潔な治療環境が欠かせず、当院では、特にこの点に気を使っています。 組織の蒸散は、治療室に拡がり、環境悪化の原因になります。当院では、写真のような専用の特殊吸引機器をレーザー先端部に装着し、組織の蒸散が治療室の空間に拡がらないように配慮しています。 吸引気は吸引機内の特殊なフィルターにより安全に処理されます。このような装置により、レーザーによる焦げた臭いもほとんどありません。 また、レーザー治療の際、汚れる可能性のあるハンドピース先端部に関しては、予備部品を多数用意し、汚れるごとに交換・滅菌しております。 患者様が安心できる清潔な治療環境を提供いたします。

 

 

 

イボの種類による特徴

  • 脂漏性角化症(老人性イボ)
  • 扁平疣贅・尋常性疣贅(ウィルス性イボ)
  • アクロコルドン
  • 脂腺増殖症
  • 老人性血管腫
  • 稗粒腫

以下に美容皮膚科でよく目にするイボの種類について簡単に解説します。 治療おすすめ度は、治療によるメリット・デメリットのバランスで判断しています。

 

 

 

脂漏性角化症(老人性イボ)

治療おすすめ度★★★★★ ※まとめ照射プラン可能


もっともポピュラーなイボです。 老化や紫外線が原因だとされています。 こめかみや頭髪の生え際などフェイスラインに多発しますが、身体中のどこでもできます。 脂漏性角化症(老人性イボ)が出やすい体質の方では、顔の至る所に発生し、徐々に拡大し、色も濃くなります。 肉眼では、ほくろとの区別がつきにくいほど色が濃くなることがあり、かなり目立ってくるため、老け顔の大きな原因になります。 治療は炭酸ガスレーザーが基本です。 隆起が少なく、色が濃いものではQスイッチレーザーフォトシルクプラスなどの光治療で除去されたように見えるものもありますが、部分的に残存してしまう場合が多く、再発の原因になります。 通常は、皮膚の浅い層のみに存在するため、レーザー治療による皮膚へのダメージは少なく、注意深く治療することにより治療後に目立つ傷痕を残すことは少ないです。 炭酸ガスレーザーで除去した場合は、再発は少ないです。 脂漏性角化症は、除去することにより顔の見た目の印象は大きく改善する一方、治療に伴うリスクは少ないので治療をする価値の高いイボといえます。 ※かゆみを伴う脂漏性角化症(老人性イボ)の急速な多発は、Leser-Trelat症候群と呼ばれ、内臓疾患に伴う皮膚症状である場合があり、注意が必要です

 

 

 

扁平疣贅・尋常性疣贅(ウィルス性イボ)

治療おすすめ度★★★★☆ ※まとめ照射プラン可能


ヒト乳頭腫ウィルス感染症です。 皮膚に存在する細かい傷などから、皮膚の深くに入り込み、イボを形成します。 原因がウィルス感染症なので、急激に発生して大きくなりこともあります。 強い炎症(免疫反応)が起こった場合、自然に脱落して治癒することもありますが、多くの場合は長い期間存在し、徐々に増えます。 ヨクイニンという内服薬が効果的な場合もあるようです。 脂漏性角化症に比べると、皮膚の深い部分に入り込んでいることが多く、場合によっては治療後に瘢痕(きずあと)になることもありますが、放置すると増えることもあるため、当院では見つけ次第治療をおすすめしています。 治療には、経験と繊細さが要求されます。 目立つ瘢痕を避けるために、浅く治療すれば再発しやすく、また再発を気にして深く治療すれば目立つ瘢痕を作ってしまうこともあるためです。 再発を防ぎ、目立つ瘢痕を避ける微妙な調節が要求されます。 ※当院では足裏の尋常性疣贅(ウイルス性イボ)の治療は行っておりません。ご了承ください

 

 

 

アクロコルドン(軟性線維腫・スキンタッグ)

治療おすすめ度★★★★★ ※まとめ照射プラン可能


首や脇、鼠径部に多発する小さな良性腫瘍です。 はっきりした原因は分かっていませんが、できやすい体質があるようです。 できやすい方は、それこそ無数に(何百個も)発生します。 発生しやすい部位から推測して摩擦などの刺激が原因のひとつかもしれません。 発生し始めは比較的平らな隆起の場合が多いのですが、徐々にイボ状に膨らんできて皮膚にぶら下がっているような状態になってきます。 良性疾患であり放置していて増えるということもないのですが、数が多くなると、見た目が老けて見えるだけでなく、肌の手触りも悪くなるため治療をおすすめしています。 炭酸ガスレーザーを用います。 基本的に皮膚の上に発生しているだけなので、レーザー治療による皮膚へのダメージはとても少なく、治療後の色素沈着も起こしにくいです。 レーザー治療では、はさみによる切除では治療できない平らな段階のものまですべて治療可能です。 当院では、特殊な光を当てることにより、肉眼では見つけにくいようなごく小さなものまで可能な限りすべて治療することを目指しています。 膨らんでいるものから比較的平らなものまでアクロコルドンのあらゆる段階のものの、ほとんどすべてを一掃することにより、その後再発に悩まされることはほとんどなくなります。 見た目や手触りの改善度がとても大きく、治療後の色素沈着(戻りシミ)や瘢痕化のリスクも少ないため、治療後の患者様の満足度はきわめて高く、おすすめの治療です。

 

 

 

脂腺増殖症(老人性皮脂腺増殖症)

治療おすすめ度★★☆☆☆ ※まとめ照射プラン適応外


毛穴の周りに存在する皮脂腺が増殖したものです。 毛穴の周りが白い皮脂腺で膨らみますので、毛穴を中心にした独特のドーナツ状の白色隆起に見えます。 原因ははっきり分かっていませんが、高齢者に多いことから老化現象と考えられます。 皮脂腺は、皮膚の深い部分に存在しているため、レーザーにより完全に除去すれば深い皮膚欠損を生じ、目立つ傷痕や陥凹になる可能性があります。 現実的には、炭酸ガスレーザーで穴を空け、内部の皮脂を圧出しますが、皮脂がうまく出ないことも多く、無理をすれば皮膚が傷んでしまいます。 皮脂が排出されても、ふくらみが再発することもあります。 以上より、完全に除去する治療は難しく、大きなデメリットを生じない程度の不完全な治療が現実的といえます。

 

 

 

老人性血管腫(赤イボ)

治療おすすめ度★★★★☆ ※まとめ照射プラン適応外


老化によってできる赤いイボです。 異常な血管で構成されます。身体中どこにでもできます。 全く平らなものから、膨らんでいるものまでさまざまです。 治療は赤(ヘモグロビン)に反応するヤグレーザー(Nd:YAG)や炭酸ガスレーザーを使用します。 原因となる血管の存在する深さや血管のレーザーへの反応の度合いに応じて治療難易度は変わります。 ごく浅く存在し、色も濃いものであればフォトシルクプラスなどの光治療でも簡単に除去できますが、深くに存在し、色が薄いものでは強い出力が必要になります。 老人性血管腫の治療はあまり深追いすると、血管腫だけでなく周りの健常皮膚へのダメージが強くなり、ときに瘢痕化や陥凹を生じることもあるため、見極めが大切です。

 

 

 

稗粒腫

治療おすすめ度★★★★★ ※まとめ照射プラン適応外


目の周りなどに好発する直径1~2㎜の小さな白い円形隆起です。 できやすい体質の方は、多発します。 小さい割に目立つため気にされる方が多いです。 何年か経過すると、自然に治癒することもありますが、見た目が悪いため、早期に治したい方はレーザー治療の対象となります。炭酸ガスレーザーを使用します。 皮膚の中に、角質塊が存在するだけのものであるため、炭酸ガスレーザーで出口を作って押し出せば角質塊が排出され治癒します。 治療によるダメージは少なく、デメリットも特にないため、治療はおすすめです。

 

 

 

汗管腫

治療おすすめ度★★☆☆☆ ※まとめ照射プラン適応外

女性の目の下に多発する膨らみです。 皮膚の深い部分にある汗の管が増殖してできています。 病変部が皮膚表面になく、皮膚の深い部分にあるため、治療は容易ではありません。 瘢痕化を避ける条件では、完全除去は難しく再発する可能性が高いです。 治療後は、比較的目立つ部分でもあるため、治療するかどうかの検討は慎重にする必要があります。

 

 

イボのレーザー治療における考えられるリスク(副作用・合併症など)
  • 瘢痕化・陥凹(イボの種類や病変の深さによる)
  • 色素沈着(一時的なことが多い、首以外の身体では長引くことあり)
  • イボの再発・拡散(特にウイルス性イボの場合)
    など、詳しくは医師にご確認ください。

 

 

 

イボ・レーザー治療Q&A

このQ&Aの回答については、当院での診療を基準にしています。 当院以外のクリニックの診療に当てはまるとは限りません。 同じ治療機器・医薬品を使用していても、治療方法は大きく異なる場合も多々ありますので、予めご了承ください。

 

 

 

イボ 疣贅 炭酸ガスレーザー 保険診療

 

疣贅とはイボのことです。イボの炭酸ガスレーザー治療が保険適応かどうか知りたいということだと思います。 答えはNOです。 レーザー以外の治療法の場合、状態によっては保険適応になりますが、保険の場合、1回に治療できる個数を限っているクリニックがほとんどではないでしょうか。 これは、現行の健康保険制度では仕方のないことだと思われます。 当院のように一度に何百個も丁寧に治療していたら、クリニックは運営できないはずです。 健康保険とは、日常生活に支障がでるような状態の疾患を日常生活に支障が出ないような状態にすることが目的であって、きれいに治すことが目的ではありません。 どの方法が良いのかは、患者様が何を求めるかによります。

 

・時間や通院回数は問わない(数が多い場合には年単位になることも)+見た目はあまり気にしない+費用を安く抑えたい⇒保険診療でもよいかも。 ただし、かかる時間と毎回の通院診察費用、労力などを考えると、結局安く上がるのかどうか…というところです。

 

・1回でできるだけ取りたい+きれいに確実に治したい⇒当院のようなクリニックで、炭酸ガスレーザーによる自由診療が良いと思います。 もちろん、治療の質はクリニックによって、治療を担当する医師によって異なりますので、一概に良いとも限りませんが…。

 

 

イボ 窒素ガス 取れない

 

恐らく、一般の皮膚科でイボに対して、液体窒素による凍結療法を受けても、イボが取れないというシチュエーションだと思います。 凍結療法は、イボを低温にして、いわば「凍傷」を起こさせて、壊死させるというものです。デメリットは回数がかかることで、何回も通院しなければならないことが多いようです。 イボを冷やすだけのシンプルな方法なので、あまり無理をすれば、イボの下にある健常皮膚も凍傷を起こします。 これを避けるために、回数をかけるのです。 ただ、相手はウィルス性のイボですから、治療間隔の期間中に大きくなることもあります。 結局、何回通っても、なかなか取れないので、諦めて当院にいらっしゃる患者様はとても多いです。 炭酸ガスレーザーの治療を受けられると、「えっ?もう終わったのですか?今までの苦労は何だったの?」と仰られます。 炭酸ガスレーザーは、イボの除去範囲を目で見て調節しやすいため、適切に使用できる技術があれば、健常皮膚に余計なダメージを与えず1回の治療で完全に除去できる(つまりきれいに取れる)ことが多いというメリットがあります。 健康保険は適用されませんが、凍結療法などで何回も通院する手間と費用などを考えると、十分検討に値する方法だと思います。 当院では、炭酸ガスレーザーによる治療がベストだと考えています。

 

 

顔いぼ 光治療

 

顔のイボを光治療(当院ではフォトシルクプラス)で取りたいという趣旨だと思います。 イボには、膨らみ=かなりの厚みがあります。 エネルギーにかなりの制限がある光治療でこの厚みを完全に破壊することは、なかなか難しいと思います。 小さいもので、色が濃いもの(脂漏性角化症やアクロコルドンなど)は、ある程度の反応をしますので、色が薄くなったり、小さくなる可能性はありますが、完全除去は難しいので、再発の可能性があります。 イボを取る一番の近道は炭酸ガスレーザーです。

 

 

いぼ除去 定額制 アクロコルドン 一律

 

イボの数が多く、個数単位の金額では高くなってしまうので、定額制でやりたいという趣旨でしょう。 確かに、イボが多い人には、数百個単位で存在する場合も多いです。 保険でやるには、毎月せいぜい4~5個づつやってもらうと、何年?もかかり現実的ではありません。 自由診療で治療するにしても、個数単位では、1個あたりの治療費が安くても、合計すれば高額になります。 当院では、エリアを決めて個数に関係なく治療する一掃プランが人気です。 当院の治療の特徴は、目立つものだけでなく、普通に見ても分からないような小さいものまで、よく観察して、できるだけ、それこそ根こそぎ除去してしまうことです。 治療を受けられた患者様はみなさん結果に絶賛されます。

 

 

レーザーで皮膚がへこんでしまった

 

レーザーは使い方により、皮膚に大きなダメージを負わせるパワーを持っています。 ただし、治療により皮膚が凹んでしまうような状況は、限られた状況だと思います。 炭酸ガスレーザーで、ホクロなど皮膚の深い部分まで入り込んでいる病変を一回の治療で除去した場合、血管系のレーザー(ダイレーザーやヤグレーザーなど)で血管に強く反応させ過ぎて周囲の皮膚まで破壊してしまった場合などが考えられます。 凹みが治るかどうかは、治療の状況にもよるので一概には言えませんが、時間とともに軽減していくことが多いです。 上にあげた種類のレーザー以外であっても、きちんとした知識もなく不適切な照射をされた場合には、皮膚に大きなダメージとなり、凹みが生じる可能性があります。 このようなことにならないためにも、信頼できる医師の治療を受ける必要があります。

 

 

いぼ 多発 急激

 

通常、イボは徐々に増えますが、イボが急激に多発する場合、注意を要する場合があります。特に老人性イボ(脂漏性角化症)が急激に多発し、かゆみなどを伴う場合は、Leser-Trelat 症候群といって、内臓疾患(胃がんなど)に伴って発生している場合があり、全身の検査をおすすめしています。 ウイルス性イボ(尋常性疣贅)でも、多発することがあります。

 

 

炭酸ガスレーザーはどんな所でも可能か

 

当院では、眼球以外ほとんどの部位で炭酸ガスレーザーの治療が可能です。 患者様がよく心配されるのが、まぶたの治療です。 眼球を保護するため、コンタクト型のシールドを装着する必要がありますが、安全に治療可能です。

 

 

炭酸ガスレーザー 焦げ臭く無かった 臭い

 

炭酸ガスレーザーはイボなどの組織を熱で蒸散させますので、焦げ臭いにおいがするのが普通です。 この蒸散した組織による空間汚染を防ぐため、専用の吸引機器を用いて、蒸散と同時に吸引します。 したがって、吸引が適切に行われていれば、焦げ臭いにおいは少なくなります。 イボなどの治療対象がしっかり治療されている(改善)のであれば、焦げ臭くないのは気にしなくてよいです。 逆に、吸引せずに治療しているような場合は、清潔管理が不十分と考えます。

 

 

イボ レーザー 取れない

 

イボをレーザー治療したが取れなかったという状況でしょうか。 考えられる原因はいくつかあります。 まずは、レーザーの種類です。 通常イボに対しては炭酸ガスレーザーを用いるのが確実ですが、ふくらみが小さく色素の濃いイボの場合、ダメージの軽減を目的として、Qスイッチルビーレーザーなどを用いることがあります。 Qスイッチレーザーの場合だと、イボを完全に除去するのに不十分な場合があります。 次に、医師の技術的な問題です。 炭酸ガスレーザーを用いたとしても、適切な治療をしなければイボが残存します。 最後に、イボの種類の問題です。イボと呼ばれるものには、たくさんの種類があります。皮膚の深くに存在するような汗管腫や脂腺増殖症などでは、過度なダメージを避けるために無理に完全除去しないこともあります。

 

 

脂漏性角化症 イボ 炭酸ガスレーザー 出力

 

他のレーザーに比べて、炭酸ガスレーザーの場合の出力の重要性は相対的に低いです。 炭酸ガスレーザーはいわゆる「レーザーメス」。 出力はメスでいう「切れ味」です。 手術においては、切れ味は重要ですが、もっと重要なのが、「どこをどれだけ切るか」です。炭酸ガスレーザーも同じです。出力よりも、その深さまでどのように照射・蒸散させるかが、より治療結果に影響を及ぼします。

 

 

いぼ レーザー治療後 傷跡が膨らむ

 

治療後に傷痕が膨らむのであれば、肥厚性瘢痕やケロイドの可能性があります。 イボに使用する炭酸ガスレーザーは、強い出力のレーザーなので、イボの深さや手技によっては、患部のダメージが強くなります。 結果、強い炎症が起こり長引けば、傷が膨らんでくる可能性があります。 外用薬などで抑えることも可能なので、検診に行った方がよいでしょう。 また、イボが残存していて、膨らんでいる可能性もあります。

 

 

Qスイッチルビーレーザー 首のイボとれる? アクロコルドン

 

Qスイッチルビーレーザーはメラニン色素に反応するレーザーです。 イボがメラニン色素を多く含んでいて膨らみが少ない場合、うまくいけば取れる可能性がありますが、確実ではありません。 イボに対しては、色素があってもなくても確実に除去できる炭酸ガスレーザーが第一選択です。

 

 

イボ レーザー治療後 なぜUVカットしなければならないのか

 

対象がイボでもシミでも、レーザー治療の後は、患部のお肌のバリア機能が一時的に低下している状態です。 つまり、有害な紫外線がお肌の深くに入りやすい状況であると言えます。 ですから、UVカットが必要になるのです。

 

 

首のイボ ヨクイニン効く?

 

残念ながら効果は微妙だと思います。 首にできるイボのほとんどが、老人性のもの(脂漏性角化症)かアクロコルドンです。 ヨクイニンが(一応)効くとされているのは、ウイルス性のイボ(尋常性疣贅)です。 首にウイルス性イボができるのは、あまり見かけたことがないので、稀なことなのかもしれません。

 

 

イボ レーザー治療 しみにならないために

 

イボに使用する炭酸ガスレーザーは、使い方によっては、お肌に与えるダメージが強いレーザーです。 イボを取る場合に大切なのは、最小限のダメージで取ることです。 イボの状態や種類により深さが違いますので、それに合わせた照射が必要です。 この調節がうまくできないと、取り残しや取りすぎが生じます。 ダメージが大きくなれば、色素沈着(戻りシミ)の原因になります。 患者様が気を付けるべきことは、アフターケアの指示を守って頂き、治療後の患部になるべく刺激を与えないことです。 紫外線や擦る刺激などがこれに当たります。

 

 

CO2レーザー シール ぷっくり

 

炭酸ガスレーザー治療後にシールを貼った場合は、特に浸出液が多い傾向があるため、シールが白く膨らむのはよくあることで心配いりません。液が漏れてくる、赤みや痛みが増すなどのことがない限り、通常は張り替える必要はありません(シールがハイドロコロイドの場合)。

 

 

イボ レーザー治療 濃くなった

 

イボのレーザー治療で、治療後に色素が濃くなるというのはあまりありません。 あるとすれば、治療対象がもともとイボではなくホクロだった場合などです。 ホクロは治療後に色素が濃くなることがしばしばあります。

 

 

イボ 炭酸ガスレーザー以外のレーザー

 

色素の濃いイボに関しては、Qスイッチ(ルビー・ヤグ・アレキサンドライト)レーザーも有効です。しかし、これらのレーザーは、レーザーのエネルギーを及ぼす深さの調節ができません。すなわち、イボが残ってしまう可能性が高いと言えます。 ほかに、エルビウム・ヤグレーザーがあります。このレーザーは、照射野以外の周辺組織やイボより深い部分への熱の拡がりが少なく、無駄なダメージを与えないという点では、優れていますが、照射径を小さくすることが難しいため、ごく小さなイボへの治療では照射野内の周辺組織に無駄なダメージを与えてしまう可能性があります。 総合的に考えると、当院のようなイボ治療には、炭酸ガスレーザーがベストだと言えます。

 

 

 

治療費(すべて税別表示)

診察料

診察料 初診 ¥2,000
再診 ¥1,000
  注射・点滴治療のみの再診 ¥500

 

※すべての治療・医療薬処方には診察が必要です。 ※治療によっては、麻酔代やお薬代が別途必要になります。

 

 

イボ治療の料金

炭酸ガスレーザー(CO2 ESPRIT 医師の照射)

イボ(脂漏性角化症、アクロコルドン、ウイルス性いぼなど) 最大径5㎜まで ¥5,000
最大径5㎜以上 1㎝2あたり¥20,000

 

※イボの大きさは当院のノギスを使用しできるだけ正確に測定します。 ※面積はしみが収まる長方形の面積換算とします。詳しくはご来院時に説明します。 ※形が複雑なものは分割して測定することがあります。 ※イボの状態によっては治療をお受けしかねる場合があります ※当院では足裏(指も含む)の尋常性疣贅(ウイルス性イボ)の治療は行っておりません。ご了承ください。

 

 

イボまとめ照射プラン

イボ(脂漏性角化症、アクロコルドン、ウイルス性イボ) 全顔 ¥149,000(標準)
顔(部分的) 別途お見積りします
  首前面 ¥99,000
  身体のその他の部位 別途お見積りします

 

※対象のイボは、脂漏性角化症(老人性イボ)、扁平疣贅(ウイルス性イボ)、アクロコルドンの3種類であり、その他の種類のイボは対象外となります。 ※いぼが顔や首に多発している場合に領域を決めて、できる限り照射するお得なプランです。いぼの状態によっては治療をお受けできないことがございます。予めご了承ください。
※すべて除去することを保証するものではありません。再発した場合や、残存するイボを後日治療する場合には別途料金が発生します。
※顔や首以外の部分も治療いたします。面積や密度を考慮し、お見積りいたします。
※全顔の治療に関して:小さなイボ(概ね5㎜以下)がお顔全体に広がっている場合には、基本的に上記標準料金(149,000円)でのご案内になります。ただし、イボの大きさや種類、密度などの状況が当院の基準を大きく上回る場合には、追加料金が発生する場合がございます。逆にお顔全体にいぼが広がっている場合であっても、大きさが小さく、密度が低い場合には上記料金より低くお見積りいたします。従いまして、詳細なご料金は、診察時のご案内になりますことをご承知ください。
※しみ・そばかす一掃プラン、イボ一掃プランのご予約を頂いた場合は、他の患者様のご予約をお断りして長い治療時間を確保しています。直前のご予約キャンセルや変更をされた場合、それ以降の一掃プランでの治療はお受けすることができなくなる場合がありますのでご注意ください(無断キャンセルや当日キャンセルはそれ以降の一掃プランでの治療はお受けいたしません)。

お問い合わせ0120-084-112

診療時間
(予約は17:00まで)

休診日:水曜日・日曜日・祝日